社会・政治

2009年12月15日 (火)

関空をどうしたら良いのだろうか?

関西国際空港は大赤字で利用方法すらはっきりしないみたいだ。
元々は伊丹空港の騒音問題や市街地での危険回避が最初の争点として関空を作ったはずである、
土地が無いので海上空港を作ろうとして、神戸沖や泉州沖が候補に挙がり今の場所に決まったはずだ、
でも、思ったようには世の中は発展しなかった、バブル景気やその後の不況が予測を狂わせてしまった。
遠い、高い、時間がかかると不評だけが残ってしまった。
その上、神戸は利用価値が無いのに気づき自分で空港を作るし、伊丹は空港が無く成ると不便になるからと継続している。
だんだん関空は利用しなくなっている。

当たり前と言えば、当たり前の話なのだ。
元々のコンセプトを守れば良いのに、関西中心で物事を考えるからおかしくなっているだけの事。

関空を救う道はただ一つ、世界中から飛行機を呼び込み事、それ以外に何も無い、それ以外の事はあくまでもおまけの話なのです。
では、関空に飛行機を呼ぶにはどうするか、それもただ一つの事をするだけでほぼ解決します。
着陸料、を0円にする事、駐機料、旅客取扱料も世界一安くする事。

そんな事やったら儲からないし、空港の維持が出来ません、
それでなくても空港島は毎日沈んでいるので、ゼネコンさんに毎年莫大なお金を支払いしています。
また、1兆円以上の負債を抱えていて、赤字の利息払いだけでも日々1億円以上支払いをしています。

でも、今のままでは、橋下知事が言うように、どないしようも無いでしょう。
それならば、世界中の空港会社が利用出来るように格安にするしか無いでしょう。

民間運営と言っているが国がもっと力を入れた方がいいと思います
高速道路の無料化やJALの支援等とお金を使うのもいいかもしれませんが
関空にドーーーンと補助して立て直す方が景気は向上します。

外国の空港でも運営費は周囲の施設で稼いでいる事例はいくらでもあります。
どこのお店でもお客さんが来ないと始まらないのと一緒で、とりあえず皆に来てもらえば、いくらでもビジネスチャンスが訪れます。
関西の人間が使い勝手が悪いとか言うけれど、そんな雑音は無視しましょう、関空はあくまでも世界の人が便利に使えればいいのです。
関西以外の人が韓国の仁川空港に行かずに、関空経由で外国に便利に行ける事を優先しましょう。

もちろんそれ以上に貨物便は関空経由で中国、アジア、アメリカ、ヨーロッパと多くなると思います

2009年6月29日 (月)

何故?麻生さんは首相で居続けられているのか!

 就任前から早期解散を言われ続けた麻生さんが何故解散をせずに未だに総理を続けられているのか
マスコミや一般の人には不思議な事だろうと思うが

話は簡単なのだ

 キーは14兆円の補正予算に尽きる。
景気対策や社会整備や等と表では正しいこと言っているが、
裏が有る。

それは霞ヶ関の官僚と天下り外郭団体に有る、この膨大な補正予算を作らせて、その甘い汁を吸うのに
適した人が麻生のボンボンだったのだ。

 麻生と官僚の約束は「俺を生かせればお前等も甘い汁が吸える、よろしく」
これが麻生とその取り巻き連中が描いた絵なのだ、
自民党の一部の取り巻きもこの恩恵があるが、
それ以上に、
大物政治家でも、首相経験者でさえも、官僚には逆らえないのだ、

党内の「麻生降ろし」はかけ声だけの猿芝居でしかない。

 官僚主導どころか、完全な操り人形でしかないのが麻生さんなのだ。
天下り団体へ流れる巨額の「予算=国民の税金と借金」の実態をもっとマスコミは調べてほしいが、

しっぽを掴めないようにするのも官僚の仕事ですから、なかなか分からないし、
逆らえば、怖い目に遭うらしいから難しいのかも。

2009年6月27日 (土)

高校は義務教育化して進学校より職業系高校へ(その1)

 今の日本の姿で一番不自然なのはどこかと言えば

 大学生の姿なのです
親やそれを取り巻く社会は不況や不景気等で
大きく収入が減っているのに、子供を大学へ進めようとする親が多い事、
そして、大学生になってもバイトや遊んでる子が異常に多い事
卒業しても仕事が無い子、仕方ないので専門学校に行く子。

それは何故かと言えば

 高度経済成長期に親や祖父祖母が味わった高学歴者からの差別社会が有ったのです。
昔は特に、アホな野郎と思っても大卒と言う肩書きだけで偉そうに出来たのです。

高卒者は大卒者から下に見られてきました、そこで、どこでもいいから大学の名前がつけば良いと言う
安易な進路決定で親はとりあえず大学を指向してきました。
その結果がアホな大学生を沢山生産してきて、不景気になると真っ先に切り捨てられています。

 大学出ても仕事が無いのに、未だにアホ大学生が沢山居るのが今のおかしな日本です。

『とりあえず大学卒』や『20才過ぎて今さら専門学校生』を作るよりも、介護や技術、農業や林業等人材を育ててこなかった分野が今は沢山有るのです。

 そこでこれからの日本の形を作るのには、どうするべきなのかを提案しましょう。

 まず、高校までは義務教育化しましょう、それも全額無料で国が全て面倒見ましょう。
大学進学校は全体の20パーセント以下でいいでしょう。後は全て技術系、職業系の高校にしましょう。

勉強しない,頭悪い奴も居るでしょうから、そいつの専門分野を絞ってあげましょう、一般教養は要らないから、好きな事、得意な事に特化させてあげましょう。
もちろん、その中で競争も有り適正チェックも必要でしょう、落ちこぼれも沢山出るでしょうが、彼ら、彼女等に敗者復活戦のチャンスを何度も与えましょう。世の中に出て行く為の教育をしましょう。

 大学も無料化しましょう、しかし、勉強嫌いな奴は要らないと思います。がんがん勉強してもらいましょう、ダメな奴は留年するなり、退学するなりで良いと思います。ただしココでも敗者復活の機会を作り、落ちこぼれはないようにするのです。

 18才で働く労働力が有れば、日本の生産力は大いに上がります。若いチカラが組織や社会に多く参加すれば、新しいアイデアや新しい方法が多く生み出されます、これが大きな推進力に成ります。

18才から22才までの人生で一番大事な時期を『とりあえず大学生』や『20才過ぎて今さら専門学校生』で遊ばせるか、社会の活力にするか、あなたは日本の未来をどうしますか?

2009年6月25日 (木)

西川さんって日本の為じゃないのが見え見え

 郵政会社の社長人事をめぐって鳩山邦夫さんが、もめてやめはったけど
何故なんかも良くは分からんのです、やれ正義だ、云々と言ってますが、どの程度ひどい事をやっているのか?
マスコミ情報では詳しい正しい事が分からないと思います。

 おかしいのはおかしいみたいで、裏で相当アクドイ事や官僚や政治家や財界人やらと、ぐっちゃぐっちゃの状況なんだろうと言うのは何となくは分かってくるが、正しいのが誰かは分からない。

多分、どいつもこいつも自分の事だけ考えている。
特に、西川社長の態度や発言、それを擁護する連中、それを見ていると、一つだけはっきりしてきた事が有る。

こいつ等は日本を良くしよう、国民の幸せの為に努力しようなんて気持ちは一切持ってないなと。
それだけが、この騒動で皆が感じた真実だろうと思う。

 本気で郵政事業の事を考えて社長を引き受けたのならば、もっと事業化への熱い発言が出ると思うし、
民営化なんて積極的に進めていない証拠だろう。
多分、竹中なんかの後押しでやった事になって居るが、金がからんでいるのだろう。

本当の改革とするならば、情熱の無い奴に任せている事が一番の失策だろう。でもそうじゃないから西川さんなのだろう。

 私利私欲や権力闘争、全部自分等の為の事ばかりが中心で動いているのがはっきりしてきた。
郵政は国民の重要な財産だったのに、まともな改革をするのかと思っていたが、
所詮、小泉劇場の名前通り、日本の正しい未来を語られ無い安物の芝居でしかなかったのだ。

 だから、小泉の郵政改革なんて嘘に騙された国民はもう少し利口に成らないと行けないかなと思う。
前回の選挙の結果が今なのです。

2009年6月12日 (金)

『少子化』と言う、お役所言葉に騙されるな

数十年後の将来の日本は人口が激減するらしい・・・。って誰が決めたのでしょう。
 何年か前に官僚が使いだしたのをマスコミが飛びついて使いだした言葉が『少子化』らしい、全く日本人を馬鹿にした表現だ。
今では普通に皆が使っているが、これほど上から目線で一般市民を小馬鹿にした言い方だと気づきませんか?

元々は年金問題などで日本社会が高齢化すると、収入と支出のバランスが崩れると言い出した奴が居た。
こいつに皆が騙された、本当は年金自体プールされていて、適正に運用されていれば、そんなにすぐに減るものではなかったのです。
簡単な話、運用ミスをした奴が誤摩化す為に『少子化』と言い出して、この言葉が使われだしたのです。

「てめえ等が支払った年金を管理してあげていたが、さっさと子供を作らないから、人口が減少して、将来年金を払う奴が減るからお金が足らなくなるだろうが」を
『少子化』と言って自分の犯したミスを責任転嫁してきやがった。

これに騙された政治家やマスコミ等が未だに『少子化』を正しいキーワードだとして使っているのが、残念な今の日本なのだ。
政治家はもっとアホなのか、内閣に少子化担当大臣なんて作らされ、官僚にとことん騙されて世界中に恥をさらしているようだ。

 20世紀的には人口が減る事は国力が下がる事であるらしい、軍事力や工場の生産力,農業生産力等を国民一人一人の力で計っていけばそう成るのだろう。
でも、時代は変わり21世紀は人口が減る方が環境問題や食料問題で考えても正しい方向なのです。

 例えば、狭い日本列島に1億2千万人以上の人が住んでいるのと、半分の6千万人位が住んでいるとしたら、家や土地だって2倍に成るかもしれない、食料も自給率が上げられるかもしれない。
車だって減るし,今の半分のエネルギーしか使用しないとしたら、環境にも優しい国に成れると良い事がたくさん有ります。

国民の幸せを基本に物事を考えていけば、人口が減る方が良い事が多いでしょう。

役人どもに騙されて『少子化』を悪い事のように考えてはいけない。
そんな下品な言葉のおかげで、どれだけの女性を傷つけた、どれだけの家庭を悩ませた、人の幸せに泥を塗る言葉なのだ。

 当然、人口が減少する事は、簡単な事ばかりではない。
日本全体が生産力や技術力を今以上に上げないと単純に減退していくだけで,それではいけない事は、当たり前の考えだ。
そこが今後の日本の方向性を考えるキーなのだ。

 国民一人当たりの生産効率を上げる、その為にはあらゆる分野で機械化やロボット化を進める、情報化を進め、少数で沢山の活動を出来るようにする。・・・・方法はいろいろ有る。

今の日本の最大の社会問題は、決して『少子化』等の人口問題ではなく、
『一人一人の国民が幸せに暮らしていける国造り』がテーマでしょう。

2009年6月 8日 (月)

学校教育とNHKを繋ぐとすごい事に(その3)

続きの、メリット(本当はココが日本の将来にとって大事な事)

積極的に無料で(ここが大事!)ネットに公開すると瞬く間に世界中の人々に伝わる、ココにNHKの評価が出てくる。
優秀な教育番組ならば見る人は世界中にいる、そして、日本語を勝手に訳してくれる機械や人達も居る。

皆で見て評価を集める、そうすれば多分、世界中が注目する番組が出来ると思う。
もちろん日本の子供達も興味を持って見るが、世界中の人々も見てくれる。

そうすれば、日本に興味を持ってくれる、日本語を覚えようとしてくれる、日本に行こうと思う、日本人が好きになる、日本は優秀だと思ってくれる、・・・・・世界中の優秀な頭脳が日本に集まってくる。

今の漫画ブームやアニメやオタク等のサブカルチャーは世界の注目を集めている。

オタクを文化としてネットや情報で広めた、学校教育も同じ様に文化として情報発信していく、この戦略が今後の日本が世界に対応する方法だと思います。

政治家や官僚の下手な外交よりもこっちの方がよっぽど世界の人々と仲良くなれるし、日本を知ってもらうには良い方法じゃないのですか。

世界中の子供達が「ジュゲムジュゲム・・・」と遊びながら言っている姿を考えると楽しいでしょう。

学校教育とNHKを繋ぐとすごい事に(その2)

これからが本編です。
解決策としてNHK教育の過去の放送データをすべてネットで無料開放する。(今も少しは有るが、少ないし、活用されていない)
その放送データをDVD化して全国の学校に無料で配り、生徒に自由にコピーさせろ。
そして、先生で教えられない部分は各自で勉強させる事だ。

そんな事で、勉強する子供は居ないと思うだろうが、情報やチャンスを与えたらその中で自分たちの方法で選んで取り込んでしまうのが子供の力だと思う。
面白い先生の番組なら皆で見るし、学校の先生では分からなかった事に気づけるかもしれない。


では何故NHKなのか、実は此所にはすごいノウハウが有るからです、NHKに本気で教育番組に取り組ませて、優秀な教師を使った番組を作る事に特化させるのです。民間のまねごとの低俗番組はやめなはれ。

教える教師のレベル差を無くすのは難しいのだが、今のままでは教師の能力差で子供達がのびないのは良くないと思います。
優秀な教師の番組をどんどん作って全国の子供達に公開してほしいのです。

もしかしたら、嫌いだった教科を好きになれるかもしれないし、

学校で教えてくれない事も覚えるかもしれない。

環境とチャンスさえ有れば子供はのびるよ、どんどん興味を持っていろんな事に進んでいくと思います。

NHKさん、そうしなさい、そうすれば、視聴料を払う人が増えていくと思いますし、国も教育番組には補助したらいいんです。
今でも高校講座やラジオ講座で参考書を売ったり、放送番組を有料化していますが、そんな民間のような商売してるから視聴者から嫌われるのですよ。

ネットや情報化した社会では、成績の地域格差なんて昔の古いシステムの教育結果だという事に気づくと思います。

学校の先生だって教え方に、もっと危機感持たないとダメでしょう。あなた方が日本の将来を作っているのです。(彼ら彼女等が末は博士か大臣かに成るのです)
親の対応や組織の対応に忙しいとか言い訳ばかりで
事務処理に振り回されているようじゃダメでしょう。(この件は別件で考えよう)

学校教育とNHKを繋ぐとすごい事に(その1)

学校教育は地域格差が起きているようだ、また塾に通わせないと成績が伸びない等、貧富の格差も起きている。
これは何が原因かというと、
その地域に行くと突然頭が悪くなったり良くなったりする子はいないのだから、教える方の問題でしかない。
では、教師の質なのか、多少はそれも有るが地域差は無いはずだ。

では何が原因なのかといえば、その地域の教育システムが原因である。
その教育システムとは何だろうか?それは教える人と教わる人のコミュニケーションである。
その部分が地域格差を生んでいる。
本来は有っては成らない問題なのだが、教育政策は国と地方の考え違い、教育委員会と日教組や個々の教員との考え違い等、誰がリーダーなのか分からない、力関係のあやふやな中行われていると思う。

その、もっとも大きな問題が『ゆとり教育』という愚策も生んだのだが、その関係各者がいい加減な行為を行って迷惑なのは教えられる子供であり、その子供達が作る将来の日本である。

その力関係の中で地域格差が生まれ、子供達の成績差が出来てきたと思う。
日本の教育水準は世界の中で高いという思い込みが有って『ゆとり教育』というアメリカさんの作戦にやられてしまったのだが、
では、これからの日本をどうするのか、その方法とは?

2009年6月 7日 (日)

普通の収入の人が何故お金に困ってるのか

住宅ローンがどれほどの世帯の家計を圧迫させているか、売るに売れない不動産は負の資産として各家庭にのしかかっている。

普通の収入として、月収が手取りで25万円〜30万円とすればそこから住宅ローンに12万円前後支払うと、残り13万円〜18万円でそこから光熱費や教育費、等々支払って、食費を払って、云々すれば当然僅かしか残らない、もちろん貯蓄にまわせる余裕は無い。

 お金持ちやもっと水準の高い人も居ると思うけど、多分にこれ位の世帯が一番多くてお金に困っている世帯だと思う。

お金に困っているが、その層の人たちが一番お金を必要にしていると思う。子供の教育費であり、1世帯の人数が多いから食費や日用品、衣服もたくさん必要だし、病気や怪我のリスクも多い、何かとお金が出て行くそんな世代の人々が、今一番困っているのです。

確かに、高齢者の人たちの生活も大変だし、派遣社員切りや不景気で職のない若者も多い、だが、一番困っているのは中小企業で働く普通のサラリーマンや細々と働く自営業の方々なのですよ。

景気回復の一番の刺激策は住宅ローンの借り換えが一番いいのです。もちろん国が全ての住宅ローンに対して『無利子の50年返済ローン』を作り、借り換えをしてあげるのです。
企業や大手組織には無利子貸付や補助金等を行っているのだから、国民にそれ位してあげろ。担保だってしっかり有るのだから。

そうすれば、銀行はキャッシュが一気に増えて、その分をもっと貸し出しに使用出来るだろうから、貸し渋りなんて無く成るはず、未来に投資しない貸せない弱腰銀行なんて要らないから潰れればいいことだし。

無利子で50年にすれば、3000万円残っていても600回で割れば月5万円になる、住宅ローンの負担が大幅に軽減すれば他に金が動きだすし、新しい住宅も建てられる。景気が上向きの時の住宅ローンは良い方法だが、右肩下がりの時代ではこの方法ではダメだと思う。

車のローンだって同じ理屈だから売れなくなってきた事に気づかないといけない。

それなのに、それなのに、住宅減税みたいな小手先の方法では家なんて建てるのは一部の金持ちか、親の遺産が有る人たちだけで、何の景気刺激にも成らないし、もっと産業を刺激させないと景気は冷えていくだけ。

やっぱり、小役人や世襲政治家ではこんな発想は無理かな・・・・・!!

角栄後と小泉後

田中角栄の政治と小泉純一郎の政治は180度違う物だと思う。

小泉は田中派をつぶす為に総理に成った人だと言うのは有名な話だが、我々市民の目から見るとどうなのだろうか?
政局としては小泉も田中も非常に強力な進め方をしたと思うが、その結果は全然違う物が出来ているのではないだろうか。
『日本を考えた政治家』と『自己満足だけの博徒』との大きな違いが退陣後に出ている。

言わずと知れた「日本列島改造論」はそれまでの疲弊した地方を活性化して、経済構造までも大きく変動させ、日本を大きく躍進させたと考える。

それまでの政治家では役人の言う事だけをやってきた、お飾り大臣ばっかりだったが、角栄という強い政治家が役人の上に立って初めて実現させたのだ、それが、今の日本の経済システムの大元に成っているのだ。

反対に小泉には日本の将来ビジョンは何一つ無かったと思う、表面的には郵政民営化や構造改革だと声高に叫んではいたが、結局は国民の生活は何一つ良い事が無い。
世界的経済環境や状況が違うとしても、あまりにも現状を悪化させたのは、小泉と竹中の責任でしかない。その陰で数兆円の金がアメリカから彼らに動いているとの噂は絶えない。

田中的な政治も陰でお金が動いていたと言われているが、しかし、国民は以前より利益を得ることが出来た、特に地方はあの改造論が無かったら、未だに1次産業が中心の土地で、中央官僚や財閥に奴隷のように扱われたと思う。列島改造をバネに地方は力を付けてきたのだ。

だが、それでは自分たちが不利益になってきた者が居た。それが、今に成って姿を現した悪徳官僚達だ。

角栄後の歴史の中で政治家に対し押さえられてきた中央官僚は、反転しようとじわじわ力を付けてきた、特に大きなチャンスがやってきた、小渕首相の死で森がどさくさの中で総理に成った、田中派の力が少し下がり、彼らにとって、これはおいし出来事だった。

その後再びチャンスが来た、郵政しか知らない変人小泉が総理に成った、これをうまく利用して中央集権を強化してきた。その力で邪魔な地方の国会議員を追い払ってきた。(鈴木、真紀子、亀井,江藤、綿貫、最近では天敵の小沢・・・・)
思惑通り彼らは国会議員よりも上に立つことができた。

小泉改革の結果、賢い役人達に国民の幸せより、自分たちの利益や権益を優先するシステムを作り上げられてしまった。
その、システムを小泉は政局を支配する為に使った、それが、今の日本の姿だ。力の反転した中で安倍も福田も麻生もその後は役人の手の上で転がされているだけなのだ。

これが小泉後の日本の姿なのだ、そこに未だに気づかないオバチャンや兄ちゃん達が未だに小泉が総理なれば良いと思われてしまう,日本人として悲しい事だ。

我々は今後の日本をどうするべきなのか、今のくそ自民党では自浄作用は無理なのか、どうしてもリーダー不足の民主党なのか、それとも細川内閣の時のような、第3極の集まる不安定な政治なのか?

否、どこが成っても良いようにしなければいけない、民の真の声を反映させる方法を作り、官僚や政治家の好き勝手にさせない社会を作らないと日本は沈むよ。

2009年6月 3日 (水)

年金いらない?

 テレビ等で政治家や論者がほぼ毎日のように年金について語っているが、どうも的外れな議論が多いと思う。
 特に、技術論として、将来の年金受給額が足りないとか言っているようだ。若い人が減っていく事等を元に今よりも年金の受給金額が減るらしい・・・、それがどうしたの。

 よく考えてみれば自分自身が年老いた時に、社会環境がどうなっているかとか、物価がどれ位変動しているかなんて全然予想できない。それなのに、現状の受給者よりも多いとか少ないとか占い師みたいな話でしかないと思いませんか。
ましてや、30年も40年も先の未来なんて心配して働く若者なんて居たら薄気味悪いだけだと思う。

 年金を金額で語るのは識者の理論でしかない、現実は違う!!
わずかな年金を貰って(支払ったのは過去の自分だ!)それでなんとか死ぬまで生き続けろ、みたいな老後は絶対いらない。
 年金制度は良いか悪いかでなく、老後を楽しく暮らしていくには何が一番良いのかをまず問いたい。

金で全てを解決しようとするから、絶対的に不足する物を無理矢理でも得ようとする、愚かな議論が繰り返されるのではないのか?

 まず年寄りが何を望むのか、少子化の世界では子や孫と暮らせない人も多い、身体が若い時と違い満足でないので家事も辛い、それでも一人寂しく生きるのでなく、社会のコミュニティに参加したいのではないのでしょうか?

 老後は子供や孫と一緒に楽しく暮らし、そこそこの資産を所持して、健康で有りたい。そんな事は100人が100人望む事だが、

実際は子供とも離れて暮らしたり、仲が悪かったり、離婚していたり、親戚、兄弟とも離れたりして、孤独な一人暮らしかもしれない。
お金だって精一杯がんばって働いてきたけれど、決して賭け事や無駄遣いをした訳でもないが、いろんな巡り合わせが悪くて借金まみれで資産も全て失っているかもしれない。
健康も気を使い禁煙したりジョギングしたりしたけれど、病に冒されているかもしれない、もしかしたら車にぶつけられて五体満足でないかもしれない。

そうなのです、60や70に成っても順風満帆で生き続けるはずが無いし、人の不幸なんていつ襲ってくるか分からないのです。災害や事故、熟年離婚や倒産等々有るのが人生なのです。
それを国は責任取れんから金で解決しようとするのが今の年金制度なのです。だから、皆が困惑しているのです。

まず、老いても参加出来る社会環境を整える事、今有る老人介護施設みたいな収容施設でなく,人間味の有るちゃんとした施設を市町村レベルでたくさん作る事。(金持ち日本にはそんな金は腐る程有るのです)
 まだまだ健康で働ける人には働いてもらう事、定年退職なんて会社の一方的な勝手な理論なのだから、本人が「もう良いか」と思うまで働けるようにする。(法律を作れ!定年禁止法だ!それに適正に対応するのが会社の社会的責任だ)

資産や貯蓄なんて無くても楽しく生きていける方法やシステムを皆で考えてくれ、そこ(ハードもソフトも)に国が投資しろ、そうすれば年金は要らないし、余分な貯蓄は必要ないから、今まで稼いだお金を使えると思う。(いつ死ぬか分からんから、せっかく貯めた金を使いたくても使えないのが悔しい!と年寄りも思っているはず。)

チェンジするには民の声を聞け